学校概要

沿革

2017年12月 学校設立
ミャンマーの首都ネピドーに当校を設立しました。
経済の中心都市であるヤンゴンには多くの日本語学校が設立されていましたが、首都ネピドーには日本語学校が少ない状況でした。

2018年9月 校舎改築
設立早々、多くの方から受講希望の問い合わせがありました。
日本語学校を1クラスの小さな教室で始めましたが、多くの方々から受講希望の問い合わせをいただきました。当初の小さな教室では、対応しきれなかったため、すぐに教室を改築し、教室面積を拡大しました。

2019年11月 校舎改築(2回目)
更に増築して教室数を増やしました。
そのため、当初の1クラスから2クラスを同時に実施することができるようになりました。日本語教師やスタッフも採用し、より多くのニーズに応えらえる日本語学校として体制を整えていきました。また、日本文化を経験できる日本料理教室等、各種イベントも開催していきました。

2023年1月 人材紹介会社の設立
Bamboo Japanese Language Schoolの隣に人材紹介会社Shwe Yin Monを設立しました。
当校の学生の中には、日本へ留学を希望する他にも、日本で就労することを目的に、日本語を勉強している学生が多く在籍しています。学生たちの希望を叶えるために、ミャンマー政府公認の技能実習生送り出し機関としてライセンスを取得しました。
ミャンマー人の雇用を検討している企業の皆様がいらっしゃいましたら、一度是非当校へお問い合わせください。

2023年5月 校舎新設
3階建の校舎を新設し、教室数を増やし、多彩なコースを設置しました。
現在、当校では、主に5つのコースを実施しています(①ひらがなコース、②N5コース、③N4コース、④N3コース、⑤N2コース)。
N2コースは、2023年に初めて実施したコースで、これまで当校でN5、N4、N3コースを学んできた学生が続けて学習をしています。そのため、近々N1コースの実施も検討中です。
ネピドーは行政の中心地として官公庁の公務員や行政機関で働く方々が多く住んでおり、当校で日本語を学んでいます。

新校舎の様子

日本語学校の正面
日本語学校の正面
日本語学校の正面右
学校内部の写真①
学校内部の写真②
授業の様子

学生受入実績

2018年 202人
2019年 190人
2020年 122人 コロナ禍
2021年 103人 コロナ禍
2022年 197人
2023年  84人(途中経過)