代表挨拶

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 BAMBOO Japanese Language School代表のTin Zar Win(ティンザーウィン)です。
私は、2009年から2013年までの4年間、日本へ留学していました。最初の2年間は日本語学校へ通学し、その後、エンジニアリングの専門学校で2年間、Auto CADの勉強をしました。 

 専門学校を卒業後、ミャンマーに帰国し、2017年にミャンマーの首都ネピドーで日本語学校を設立しました。それが、当校になります。

 おかげさまで、当校は順調に受講者数が増えていき、3度に渡る校舎の増築をするまでに至りました。また、日本へ留学を希望する以外に、日本での就労を望んでいる受講者も多かったため、2023年に人材紹介会社であるSHWE YIN MON Overseas Employment Agencyを設立しました。ミャンマー政府より送出機関としてライセンスも受けております(Lincence No. 081/2023)。

 私がミャンマーで日本語学校を設立した理由としましては、ミャンマーの人々が、日本語を勉強し、ミャンマーで日本語を使った仕事、もしくは日本での就労を通して、より良い生活をしてもらいたいと願ったからです。幸運にも、私は日本で4年間生活してきたことから、ミャンマーの若い人たちに対して日本との橋渡しになれるのではないかと思ったからです。

 まだまだ、当校は設立してから歴史が浅いですが、皆さまからのご支援をいただきつつ、多くのミャンマーの人々が幸せになってもらえたらと思っています。

代表 TINZARWIN